昔からコミカルな演技が達者な人であったが、リアルかつ大袈裟で笑えた。
気になったのはその昌晴が口走った「か…神谷庄左衛もーん!」の台詞だ。
序盤の米倉昌寿を水野忠成と呼んだやりとりにかぶせた2回目の見間違え。
でもこれは舘ひろし演じる又十郎が父・庄左衛門に似てるってことであり、
先々週の寺男に続いてまたもや庄左衛門を知る人物が現れるといった展開。

寺男同様に昌晴が庄左衛門をただ知ってるだけなのか、深い間柄なのか…。
またしても喜八郎は誤魔化してはいたが、いよいよもって明るみに出そう。
犬飼との決着同様に今後の楽しみなのだが、あと2回で終わるのが惜しい。
(以上、昨日2月19日放送の感想)
2011年2月20日(日)
「これは何?」とまず注目させるのが狙いだそう、画家の名前は忘れたが。
あと、意図的ではなくで間違って絵画を逆さに展示した美術館もあったね。
展覧会最終日前日迄10万人超の入場者の誰も気付かなかったという実話。

コナンズヒントが絵画だったし、最初は帝丹小学校の校長先生が怪しい…、
なんて思うわけは無いが、犯行現場で逆さまに掛け直した意味が解らない。
あと、ネクストコナンズヒントである花瓶の行方も凄く気になるところだ。
犯人は義弟か家政婦で妃の勝利だと予想出来るが小林先生の活躍や如何に。
ネクストコナンズヒント後のミニコントで灰原哀の「カビーン」に対する、
江戸川コナンの一体お前何言ってんの的な「え?…」の台詞が面白かった。
2011年2月19日(土)
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今回は取って付けた様な学生時代の知り合いという関係で台詞が多かった。
演じるは松尾敏伸、仮面ライダー歌舞鬼をやってた人だ、気付かなかった。

最後の「貴女はこの8年、心の傷を抱えたまま以下略」の台詞は良かった。
相変わらず田村正和は渋くていい演技をするなあと改めて感心させられた。
刑事ドラマや事件ものが大好きで、ガキの頃から色々とよく観ていた自分。
だからこうゆうレイプされて自殺しその復讐でって話は腐るほど見てきた。
子供ながらにもレイプってえのは殺人に匹敵する重い罪だと思ったものだ。
だから未だにAVでレイプのジャンルは受け付けない、下手な演技でもね。
(以上、昨日2月17日放送の感想)
2011年2月18日(金)
他にも首に手をやる不安、ポッケに手を入れる秘密、目キョロキョロ動揺、
足のつま先をそらす嫌悪感など、関係者各々が怪しい素振を見せて面白い。

注目すべきは、テーブルのどの席に座るかによって人の深層心理が表れる、
そう得意気に解説した御子柴くんだったが、実に惜しかった。
どっちが先に座ってたか解らないのに、先入観から間逆の推理をしてたね。
残念な推理だったけど、そこそこ活躍の場が与えられているのは嬉しいさ。
もともとこのドラマを観るきっかけは、この御子柴くん。
仮面ライダーWに出てた桐山漣のレギュラーが目当てだったんだからねえ。
2011年2月17日(木)
その暴力団を管轄する警察に送られるもの、離脱願い。
離脱願いを受理した警察は、
暴力団の責任者に足抜けを承認させることを、離脱指導という。
神戸くんは知らなかったようだが、角田課長は知ってたみたい。
さすがは組織犯罪対策部組織犯罪対策5課の課長さんだね。
今回は刑務所が舞台ということで重病人の独房の鍵の件や経理夫の事から、
更には冬の季語である虎落笛まで、色々知らないことが多く興味深かった。

そんな中、警察に令状を示されても断れる職業の一つである宗教家。
これは以前になんかの刑事ドラマでやってたので知っていた。
「見せちゃダメだ」と言わせるためにかまをかけたのちこの事を指摘され、
「そうでした僕としたことがついうっかりしてました」と、杉下右京さん。
知っているのに知らん振り、白々しくオトボケるところが面白かった。
2011年2月16日(水)