それを手軽に描写する為に利用され易いキャラと言えばねずみ男。
地獄の秩序を乱し亡者が脱走。久々にねずみ男が馬鹿さを発揮した。
自業自得のねずみ男の尻拭いを鬼太郎がする好きなパターンだ。
今週の妖怪は邪魅。まるで漫画太郎が描くような画で紫色した妖怪。
結局は鬼太郎に倒されなかったから、そこそこ強い妖怪なんだろう。
それにしてもタイトルは間違い。『飛べねずみ男』が正解だと思う。
今回からエンディング曲が変更になった。「妖怪横丁ゲゲゲ節」だ。
歌うはスワベジュンイチ。横丁メンバーの紹介といった感じの歌。
でも紹介されたのは、ねずみ男と小豆洗いの2つだけ。少ない。
フルコーラスでは、メンバーの数からして20番以上あったりして。
丁寧に世界観を説明し「…が世界に変革を誘発する」で、OP突入。
とてもカッコいい。こうゆう惹きつける始まり方は大好きだ。
なんとなく大筋が解った様な気になった。なんとなくだが。
ガンダム4機が合流してのアクションは、なかなか見応えがあった。
4人の中では、やっぱロックオンがいいかなと思った。ハロも居るし。
今回は他にグラハム・エーカーとビリー・カタギリの2人に注目してた。
2人共に技術屋だと思ってたが、1人はパイロットだったのでビックリ。
気になって、もいっかい1話観たらカタギリにエース呼ばわりされてた。
いわゆる主人公のライバル的な存在なんだろう多分。来週が楽しみだ。
最後に出た時、メットで解り難かったが強烈な自己紹介で即認識できた。
「君の存在に心奪われた男だ!」でED。こうゆう唐突さも好き。
さてこの台詞、インパクト大だから流行るかも。簡単に使えそうだし…。
気に入ったモン発見したら「○◎の存在に心奪われた男だ」てな感じで。
先発の下柳が初回にウッズの2ラン等で3点を失った。
6回裏には久保田が森野の3ラン等で4点を奪われた。
打線は川上に2安打で抑えられ完封リレーをくらった。
打●
投●下柳・0勝1敗
(下柳・渡辺・久保田・ダーウィン・橋本健)
場☆ナゴヤドーム・18:00
「川上憲伸に手も足も出なかった貧打線と、序盤の失点。
今年の象徴とも言うべき2つの悪い面が如実に現れた闘い。
当たり前の様に負けてしまった。一矢報いる事すら出来ず。
明日も強敵の中田だ。なんとか先制点を! 頑張ってくれ」