大好きな舘ひろし主演の『神楽坂署生活安全課』シリーズ第5弾。
サブタイトルは『失われた絆・愛犬誘拐事件』だけど、
犬の誘拐はあくまで発端で、麻薬事件に拡がったのち連続殺人に至る内容。
冒頭は、ダフ屋の検挙といういかにも生活安全課っぽい描写で始まって、
続いて老舗の和菓子屋の商品に毛が混入とゆうどっかで聞いた騒動になり、
その和菓子屋の犬が誘拐されて、戻ってきたと思ったら、
元従業員が遺体で発見されるといった、非常に早い展開で面白かった。
ゲストの名高達男と高橋かおりは、共に随分痩せてて最初気付かなかった。
レギュラーは、特捜最前線に吉野刑事役で出てた誠直也と、
仮面ライダー響鬼に立花香須実役で出てた蒲生麻由。
この2人の出演は、舘ひろしがドンパチしないマイナス面を充分にカバー。
舘ひろしの、娘に対する「それ、スカート短くないか?」の台詞。
いつの間にか、こうゆうのがすっかりと似合う様になっちまったなあ。
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先発の安藤は被安打7の2失点。3番手のアッチソンは1失点。
ウィリアムスと藤川は、共に無失点に抑えた。
しかし攻撃は適時打無しの1得点のみで敗退した。
打●
投●安藤・13勝9敗
(安藤、ウィリアムス、アッチソン、藤川)
場☆東京ドーム・18:00
「今季対巨人10勝14敗の負け越しで幕。
よりにもよって、一番負けてはならん巨人に負け越した。
このところずっと勝ち越していたのに…。屈辱だ!」