相変わらずのアホ丸出しと、南国踊りと、暑苦しい攻撃が楽しかった。
特にグアムがアジアじゃないと知った時の落胆ぶりには大笑いした。
そんなアホーな連中だが、鬼太郎の体内電気が効かないタフさが恐ろしい。
南方妖怪五人衆と呼ばれちゃいるが、アカマタは途中離脱で実質四人衆。
前回もそうだったが、アカマタは他の4人に比べてすごくまともに見える。
1人だけ浮いている感じがする。アホになりきれてないというか、
4人に付き合って仕方なくアホやってるという印象。いい奴だなあと思う。
今回の敵妖怪は、中国妖怪のチーの部下ミンメイ。チャイナドレスの美女。
しかしその実態は顔だけの不細工な妖怪、画皮だった。
正体が解ると南方妖怪達が一気にやる気をなくす、よくあるパターンだ。
だがそれがまた面白い。最後は鬼太郎と南方妖怪五人衆が仲良くなった。
真の最強タッグ誕生かもね。彼らなら西洋妖怪の攻撃にも耐えられそうだ。
(以上、一昨日10月5日放送の感想)
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