2人共、太股に手を挟んで、背中や肩を丸めて…。
一生懸命になれる道が見つかったのかと問うヒビキに、
どうしたらいいのか解らないと答える明日夢。
急に厳しい表情になったヒビキは、迷うなと一喝。
それ以上は何も聞かずに、去っていったヒビキだけど、
自分はあのオロナミンCのCMを思い出してしまった。
やりたい事やれる事、やればいいんだよ少しづづ。
それが強さになるきっと、そんな感じ。ってな感じだ。
後に、こんな事がお前のやりたい事なのかと京介乱入。
京介以外じゃ言えない暴言だけど、熱意は伝わった。
これが災い転じてなんとやらで、明日夢スイッチON!
そして犬小屋の時みたく、戦闘シーンの間に挟まれる、
パネルシアターを一生懸命やっている明日夢。
このまま道を決めてしまうのだろうか、と思いきや…、
色々と想像を膨らませてくれる、最終之巻の予告編。
泣いても笑っても、あと1回、寂しさが溢れる。
それにしても、トドと日菜佳のシーンは和んだ。
トド登場時から、ずっとトドに一途だった日菜佳。
それまで色々あった2人のエピソードが思い出されて、
日菜佳の涙には、思わずもらいそうになった。
そして、突然登場のみどりだったけど、さすが幼馴染。
ヒビキが胸の内を熱く語るのは、他の誰でも無く、
やっぱりみどりなんだなと、改めてしみじみ。
そんな2組と比較して、イブキと香須実が、ちと弱い。
アンチじゃ無いけど、そこがすごく残念でならない。
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